今朝も3時には目が醒めてしまいパソコンを開いたらダラスから飛来したアメリカン航空の旅客機がアーカンソー州リトル・ロック飛行場で着陸に失敗大破炎上し少なくとも九人が亡くなったというニュースが飛び込んできました。
約3週間前の5月13日この飛行場から事故機と同じアメリカン航空でダラスに向けて飛び立ったばかりでしたから、他人事と思えずショックを受けました。相良さんご夫婦とホット・スプリングスでアーカンソー州最後の楽しい三日間を過ごし、この日朝飛行場まで送って頂きました。
彼らと分かれて出発ゲートの赴くため荷物検査を常の如く受けました。
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係官が私のデジカメをカメラであるかどうか確かめるため、レンズ・カバーを開かせました。それで彼女は納得しましたが、ついでに彼女を撮らしてもらいその場でカメラの裏の窓に彼女を写し出して見せて上げました。 |
にっこりとうなずいてくれましたが、この写真はこわい顔をしてます。この時はまだほんとに理解していず、半信半疑だったのかもしれません。私はこういったセキュリテイ・チェックはいつも厳しければ厳しいほど飛行のより安全を保障するものとして喜んで応じています。
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今日の事故機はマクドーネル・ダグラスのターボ・ジェットのようですが、私の乗機はターボ・プロップ機でした。 |
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プロペラ機を嫌う人がいますが、ジェット機は事故の際死亡率が高いがプロペラ機は助かる人の率が高いからかえってより安全と思うことにしてます。但し一時間を大きく超えるような飛行になるとその遅速が我慢出来なくなります。
事故機は天候が悪く飛行場上空を二時間程旋回しながら良くなるのを待っててから着陸を試みたそうですが、その時は未だ強い風が吹いており、機長(事故で死亡)の判断(着陸するかしないかは機長の判断に任されているそうです)について疑問をなげかける声もあるようです。事故原因の調査は早速行われているようですが、すべてを知る機長が亡くなっているため究明は難しく3年はかかるといっている関係者もいるようです。
ところでこの15年くらいの間に米国で導入されたハブとサーテライト空港を組み合わせて地方の小都市への便を確保するという方式は人々の全米各地への往来に大きな利便を提供したものとして高く評価されています。そしてそれがより効率的であるためには、飛行機の発着がスケジュール通りにどれだけ正確に行われるかがキーファクターになります。これはそのまま乗客の利便にも繋がりますので、オン・タイム発着便数の各社毎のランキングが発表されたりしています。しかし米国中西部の天候の変化の激しいことをこの数年間に体験し、このようなオン・タイム競争がほんとに良いのか疑問を感じていました。そこへの今度の事故です。機長が翌朝の便のことを考え無理な着陸を試みたのではという憶測も流されいます。
滞日中のアーカンソー大学学生やその家族にとっても大きなショックだったと思います。
ところで今日から東京も入梅宣言が気象台により行われました。